LinuxとP4マシンの日記

最終更新日−03年1月11日 日曜


03年1月14日 火曜

HunuaaCapはあきらめ。WinCorderを利用してMPEG2でCaptureすることにした、これが一番安定しているしファイルサイズも小さいから。これを加工してAVI(MPEG4V2)かVCDを作成することを目標にしよう。次はDVD2AVIとAVIUTLの勉強なり

03年1月13日 月曜

Intel Express BIOS Updateを使った。DOS窓が開くのかと思ったらリセットされるので本当にびっくりした。ちゃんと説明を書いてくれよう>Intel

VideoCaptureの勉強をはじめる。とにもかくにもコピーではなく編集が目的なのでAVIに落とす必要があるらしい。そのソフトの見極めが優先。基本的には添付ソフトのMediaCruseとHunuaaCapの比較になりそう。HunuaaCapの使い方に関してInetから資料を入手。しばらくはこれと格闘か? 次に保存方法を試して自宅でテスト。DVDを利用するかどうかは次の話のようだ。でもDVDのROMドライブは買うかもしれない(^^;<アホ

Linuxサーバで出るエラーメッセージの解決方法がわかった。『webalizer .db』で検索した

#webazolver

これで良いそうだ。

PCとは関係ないけど、携帯に画像を送る方法。

宛先:i@free.docoal.com

件名:適当

本文:xxx@docomo.ne.jp

   xxx@ezweb.ne.jp

   (一行空ける&改行)

   好きなメッセージ。それとファイルの添付を忘れずに。

これでOK!。docomoは実験済み。これは便利、アスペクト比さえ気をつければよいのでは?

03年1月11日 土曜

日記を統一することにした。ひたすら書いて覚えさせておきましょう(アルツ対策)

Captureは成功。640x480だけどMPEG-2でもAVIでも可能なことがわかった。標準添付以外のフリーソフトについても調べる予定。順次勉強しましょう。まずはVideoCDの作成からStart。本屋に行って勉強しよう(^^;.....

勉強の結果、必要なフリーソフト関係を確認。これから試してみます。その前にアナログのままの整理を優先することにした。

1月10日にHPを移行。漢字コードはEUCをShift-JISに変更すればOK。MOに家族の分をコピーして管理することにする。管理方法は将来的には変更の予定。とりあえず適当なCGIを入れてあるが将来は見直してもよいかも。それよりもPC関係の日記ファイルをどうするかが問題(このファイルも(^^;)

メインマシンのバックパネルをゴリゴリしてうまく納まるようにした。ついでに中を掃除した。ノートに取り残された京女のデータを移動した。自宅用のブラケットを1個確保。

03年1月8日 水曜

Captureをテストしようとしたら音声のジャックが合わない。前回はどうしたんだ? ビデオデッキから取って、カメラは未確認?

HPを順次移行する準備に入る。漢字コードが変

     Kyoto                               Saitama
    ADSL-8MB(eAccess) --------------- ADSL-8MB(Flet's)
    TE4121C(RouterType)               Adam(K6-2/400,Linux/W2k,Router+Server)
    Blue(Celeron-1.7GHz,W2k)          Docter(P4-1.5GHz,W2k)
    ????(P3-1GHz)                     Cute(P120,Linux,Sub)
    ????(Celeron-500MHz)
このドキュメントはLinuxサーバを設定したときの覚書で、逐次修正しています。
試行錯誤の結果を記述したもので、すべての試行結果を記したものではありません。
最新版の日記をファイルの最後に追記しているので、試行錯誤の状況はそっちを見る.

1.BIOSの設定
PCI用のNIC(MELCO SIS900)は、Linuxとは相性がわるいようだ。どっかのHPで×印が
ついていた。仕方がないので、自宅から3c509bをもうひとつ持ち込むことにした。
これに伴うbiosの設定は次のとおり。
setup Modeにする。したがって、各オプションは安定動作に割り振られる。
COM2を殺すことによってIRQ=3を空ける。プリンターは将来サーバにするかも
しれないので空けておく。
3c5x9cfg.exe(検索すれば簡単に見つかる)を使って、PnPをはずして、
irqとIOを指定する。

2.Linuxのインストール
ここでは、MACアドレスの若いTPO(0020AF30B6A1)をeth0、10、0x300にし、
もう片方(006097972231)をeth1、3、0x280とした。これでOK。
W2Kは当然デバイスを見つけられなかったが、非PnPを探させるとちゃんと見つけてくれた。
どちらかわからないが違うときはもう片方を選択すればよいだけ。
LAN eth0(192.168.0.1 509-COMBO MAC:0020AF30B6A1,irq=10,IO=0x300)
WAN eth1(192.168.1.1 509B      MAC:006097972231,irq=3 ,IO=0x280)
/etc/modules.conf
/etc/sysconfig/network
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 and eth1


expertで必要分に制限してインストール.その際に、iptablesを選択し、ipchainsははずすこと.

3.ネットワークの設定


4.pppの設定
expertの設定をすると、pppとrp-pppoeが標準でインストールされる.あとは、
rp-pppoeのバージョンが新しくなっていたのでこれにUpdateする.

5.DDNSの設定
???

6.起動方法
安定したら,起動時に自動的に実行させればよいが,とりあえずは以下の事項は手動で.
/usr/sbin/adsl-start      時々connectしないがその時は時間を置いてもう一度
perl /usr/IP_Set_ie.pl    DDNSに接続した時のIPが表示される.
/etc/rc.d/rc.iptables     iptablesの設定が記述されたファイル.

02年 6月30日 日曜

Kernel のバージョン、Redhatのversionは一致していない。2.4.18と6.2、ってどういう関係?ライブラリは7.2とか書いてるし。

とりあえず、ipchainsの設定方法があるのでそちらで進める。

/etc/modules.confには、eth0しか書かなかったが、eth1とoptionsにirq=10,3を追加した。問題ないみたい。

kernelの再構築をするとiptablesが使えるらしい。試してみたが、なんか変わらなかった。

だめ元で/sbin/iptablesを試すこと→だめだった。

同じく,/etc/lilo.confにappendを記述してみること→だめだった。

nmapを入手する。→入手した。

ユーザー設定の修正

ipchains test ftp httpd iptables の順に進めること

02年 7月 1日 月曜
ipchainsの設定はできるが、どうしてもip_masq_ftpなどのモジュールが見つからない。
カーネルの再構築や、再インストールを実施するとiptablesが使えたりするが、
今度はadsl-startが言うことを聞かない(ひょっとしたら、マスカレードやフィルターを
設定していたら動いていたかもしれないが)。そのうちxconfigでみるとipchainsと
iptablesが排他設定になっていたので、再インストールのときに確認したら
両方チェックできた。そこで片方をはずしたら、無事iptablesが使えるようになった。
万歳!!! とりあえず、色々整理しながらはじめよう。

以下は、DynamicDNSの更新用のperlスクリプトの説明です。
http://ai-line.com/linux/ddns.html

IP_Set.pl の改良版です。IPアドレスの変更があった場合にだけDDNSへ接続して変更します。
プロキシを使っていなければ、ルーター下のローカルネットワーク環境に設置してある
サーバからでも可能です。 
Socketモジュール以外は使用していませんので、嵌る確立は低いと思われます(^^; 

※ieserver専用です
 
1. IP_Set_ie.pl スクリプトをダウンロードします 
2. 初期設定をします

# vi IP_Set_ie.pl
======================================================


#=====================#
# ieserver 登録データ #
#=====================#
$server_name = 'ieserver.net'; # ホスト名
$username = '変更';       # ユーザー名
$password = '変更';       # パスワード
$domain   = '変更';       # ドメイン名
#=====================#
# 変更箇所は上記のみ  #
#=====================#

   〜以下略〜

======================================================

以上の設定を保存します

 
3. 試しに実行してみます

IP_Set_ie.pl のあるディレクトリに移動して

# perl IP_Set_ie.pl
IP_Set => 211.***.***.*** OK!

と表示されます

 
4. crontabを編集して定期的にIPアドレスをチェックさせます

# vi /etc/crontab 
======================================================
SHELL=/bin/bash
PASH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
MAILTO=root
HOME=/

# run - parts
01 * * * * root run-parts /etc/cron.hourly
02 4 * * * root run-parts /etc/cron.daily
22 4 * * 0 root run-parts /etc/cron.weekly
42 4 1 * * root run-parts /etc/cron/monthly

# Dynamic_DNS
*/10 * * * * root perl /usr/DDNS/IP_Set_ie.pl  ※IP_Set_ie.pl を指定

======================================================

最後の2行を追加し保存します
これで10分間隔でIP_Set_ie.plが起動されます

現状、iptablesの設定は次のとおり.
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/packet-filtering-HOWTO.txt

## コネクション追跡モジュールの挿入(カーネル直組み込みの場合は不要)
       # insmod ip_conntrack これは被っているらしいので#をつけてCommentOut
       # insmod ip_conntrack_ftp

       ## 内部からのもの以外の新しいコネクションをブロックするチェインの作成
       # iptables -N block
       # iptables -A block -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
       # iptables -A block -m state --state NEW -i ! ppp0 -j ACCEPT
       # iptables -A block -j DROP

       ## INPUT および FORWARD チェインから上記のチェインへジャンプする
       # iptables -A INPUT -j block
       # iptables -A FORWARD -j block

02年 7月 2日 火曜
iptablesの記述を変更した.
現状、Web、MailはOK.
FTPはJSCEのサーバへのアクセスはOKなのでFWは通過するみたい.
FTPサーバは起動していないのでは?
APACHEは起動しているが設定が不明確.
不必要なサービスは停止する方向で.
APACHE、FTPD、FWの順で処理.
FWは別スクリプトファイルにする方向で.

一番の参考ページ
http://www.utchy.com/linux/


02年 7月 5日 金曜
よくわからないのでiptablesを無防備な状態に戻した.
来週にはもう一度試みてみよう.
/etc/rc.d/rc.iptables

FTPサーバへのアクセスはファイルの所有者を変更すると無事表示される様になった.
chown user

これでFWを設定すればOK?
とりあえず会社のネスケからはアクセスできない.

apacheは動作しているみたい.
ftpが動く様になったことを確認出来ればおじいちゃんのHPも前に進むかも.
詳しい設定を勉強する.現状ものすごく時間がかかる/~user

それが済んだら、LANからのtelnetとunixの勉強
samba、LANのDHCPかな?

02年 7月 6日 土曜

iptablesの設定の不具合を発見,というか見習ったサンプルは,LANにサーバを設置しない場合のものだったようだ.じゃぁwwwが見れたのはなぜ?

とりあえず試すサンプルは入手しているので,これで

追加するのは,ftp,smtp,pop3. eth0とeth1が自宅とは逆なので要注意.

hostname を gamou.hotta.dip.jp と変更したつもり

DHCPの設定は,GateWayを192.168.0.1に向ければOK?

usergroup の family のshell を/sbin/nologin あるいは /sbin/false に戻してみること

自宅にて,PC-Unixの小冊子を入手.コマンドの解説がある.役に立ちそう.

02年 7月 8日 月曜

用意したiptablesの設定に変更した.外からのサーバアクセスは上手く行っているが、LANからのアクセスはDNSが死んでるみたい.まいったなぁ.とりあえず外向きの設定をコメントアウトしてみよう.

hostnameを変更したら、漢字変換が出来なくなった.サーバの設定がおかしいみたい.これは一旦元に戻してからゆっくり考えよう.

DHCPもhost側だけ変更したけど試していない.

02年 7月10日 水曜

外向けのLANは動くようになった。MASQUERADEの設定後にChainを初期化していた(ばか)。いろいろ設定してもnmapのスキャンの結果が変らない。なぜ?

hostnameは元に戻した。DHCPも元に戻した。familyのshellの設定が上手く行かない。とりあえず、iptablesの勉強が一番。

familyのshellの設定は、proftpd.confにオプションを書けば大丈夫?

→はい、そのとおり。RequierValidShell OFF とすれば、/etc/shells に記述された以外のshell、例えば/sbin/falseを指定しても大丈夫。これでftp UserはTelnetを使ってもログインできなくなった。

02年 7月11日 水曜

DHCPが動いた.参考にしたのはここここの2つ.サンプルの.confファイルを指定場所にコピーし、route add -host 255.255.255.255 dev eth0 を実行して再起動しました.そのあと、/etc/rc.d/rc.local に/sbin/service dhcpd start と書いて終わり.設定ファイルについてはこれから勉強しよう(^^;

Lanの接続を実験するのにパソコンを電話線に接続すると良いと教えてもらう.どうもありがとう>謎の社主殿。手元にモデムカードがあるし、モデム内蔵のノートパソコンもある。

さらに、ノートパソコンでLinuxを動かして、ルータ兼サーバにすることができそうな気がする.とりあえず、準備を始めてみよう.そうすれば静かな環境ができあがるので非常に嬉しい.問題はPCMCIAの認識とLANカードの認識か.と、思ったけど、今のノートはCD-ROMにもPCMCIAカードを使うので一度に設定できないし、USBが無いから拡張性に欠ける.諦めよう.

02年 7月13日 土曜

DHCPが動いたので、一気にDNSの自動取得まで進めようとしたらftpでこけた。httpは上手くいくのに、と首をかしげながらもダメなものはダメ、ということで諦めることにした。hostnameやdomainnameと一緒に変えようとしたのがダメだったのかも。

と、思いきや今日になって、ieserver.netを確かめたら障害が発生しているらしい。というわけで、これから再テスト。Win側の設定を直して終了、サーバのproftpd.confを修正して起動した後に、Winを起動したところ・・・、OK v(^^)

あとは、hostnameをgamou.hotta.dip.jpにしたいところ。

起動時のモードをランレベル3(マルチユーザーのコンソールログイン)にしてXWindowsを用いない設定とした。これで軽くなる?ならない? 次の目標は、余計なサービスを落としていくことと、sambaの設定かなぁ。

02年 7月17日 水曜

自宅からもうひとつLANCardを持ち込んでThinkPad535でサーバにすることを試そうとした。が、CD-ROMを認識しないためいきなり挫折。これはかなり面倒かも。手持ちの機材で何とかするにはネットワークインストールらしい。簡単なのは、SCSIのCardとSCSIのCD-ROMを用意して認識させることか。とりあえず、ドライバを要求してくるのだが、PCMCIAかLANなのかわからない。

現在のサーバは、とりあえずRunLevel3で安定動作中。shutdownコマンドを利用するとすぐに画面が黒くなるので、デーモン関係がcloseされる様子がわからない。下手に電源を落すと起動時に怒られた(^^;

あとDHCPDが二重起動しているみたい。記述を直してみよう。

02年 7月26日 金曜

Plamoを試してみたがIPTABLESに移行できないみたいなのでやめた。不安定ながらCDROMを認識して上手く行きかけたけど。Redhatに手を伸ばそうとしたときに、VineのErrataのことを思い出す。調べてみると該当する不具合が記述されていた(^^)

早速、試してみるとGood! とりあえず、Linuxのインストールは成功したのであとは時間と情報収集力が解決してくれるでしょう。手始めにNICの認識からで、その後ppp、2枚目のNICの認識、iptablesへ進むはず。

shutdownコマンドは、「-h now」というオプションだった。これでばっちり。

02年 7月27日 土曜

Vineのインストールで上手く行くのは、pcmcia.imgのtextモードです。expertやその他のインストールオプションはxサーバの起動の時点でおかしくなるみたいです. しかも、pcmciaを起動できません。どうも、kernelが2.4になってpcmcia-csがkernelに組み込まれてから具合が悪いらしい。取り外して普通にpcmcia-csを使うと動くという報告がある。そんな技を試すよりも、起動時のオプションで2.2で起動できるので、立ち上げたらNICのランプが無事点灯した。

iptablesと打つとどうも動きそうなので、こっちで頑張る事にしよう。【再掲】手始めにNICの認識からで、その後ppp、2枚目のNICの認識、iptablesへ進むはず。

02年 8月7日 水曜

iptablesは上手く動作しませんでした。2.4とペアの関係みたい。どうしても2.4できちんとpcmciaを認識できるものを探さなくては、とうことで、Redhat7.3をダウン

2.4できちんとpcmciaを認識する(やった!)。使用するのは、Redhat7.3eのpcmcia.imgとpcmciadd.img(デバイスドライバ用)の2枚。ネットワークの設定がインストール時になされるので、はじめはLANカードを抜いてやると思うとおりに設定できる。textModeでインストールする。検索するとiptablesを利用する手順も見つかる。

# chkconfig --level 2345 ipchains off
# chkconfig --level 2345 iptables on
# touch /etc/sysconfig/iptables
# reboot

pppoeも動かなかったが、rp-pppoeの新しいバージョンを入れ直すと動くという情報から試してみると動いた。

Ddnsのソフトも動いたので、これでばっちり。

あとは、ぼちぼち進めればOKだろう。でも画面が壊れたのがとても凹(泣)

02年 8月8日 木曜

http://www.lint.ne.jp/~tomo/server/linuxserver.html

sambaして、webminして管理するのが良いそうだ。なるほど。

ミニタワーの使い道が無くなった。インストールしてあるWin、Linuxはそのままにしておくとして、どうしよう???

02年 8月20日 火曜

sambaはどうしても動かなかった。また、長時間動作させておくとeth0(LAN)がお休みになる。とりあえず、ゴソゴソしていると回復するのだが最短ルートが見つからなかった。仕方が無いので、盆休み中はミニタワーで動作させていた。盆休みが明けたので、触ったら、ftpdが動いたので、再度noteで進む決意をする。

今後の問題点は、なぜLANがお休みになるかだろう。安定動作が一番、次に・・・なんだろう?

02年 8月23日 金曜

anonymousでftpdが入れる設定だったので、ボコボコ入ってきていた。/etc/ftpaccessのguest、anonymousの記述を削除した。これでOK。

link beat lostの問題は、現在調査中。10Base-2にならないように設定するか、切れないようにするか、Windows側で設定できるのか。とりあえず、大変見たい。Windowsを起動した時に切れたら、ifup eth0してログインすればOK?あるいは再起動してifup eth0すればOK?

02年 8月24日 土曜

ftpでログインできなかった。guestは残さないとダメみたい。

10Base-2にならないようにするために、#ifport eth0 10baseT を実行したら、とりあえず今日は切れなかった。

P4マシンに640MBのMOがついた。会社に捨ててあったのだけれどちゃんと動いた。INETに設定も出ていたので問題なく繋がった。ラッキー!

02年 8月25日 日曜

iptablesの設定を保存して、起動時に自動的に実行させたのだが、DNSの設定が反映されないのか名前を解決できずに接続できなかった。手動で #/etc/rc.d/rc.iptables とするときちんと動いた。順番が悪い?

#ifport eth0 10baseT はうまくいくみたい。今日も大丈夫だった。やれやれ。

RedHat7.3の各種マニュアルを印刷してみた。読む気にもなれない。

最近、iptablesが吐き出すエラーログの量が多い。TCPだけでなくICMPやUDPというのも含まれる。何か美味しいものがこのサーバにあるのだろうか? 良い匂いはしても何も無いぞ!(^^; まぁ、次の目標はメールサーバかな。内向けのDHCPというのもあるな。

02年 8月26日 月曜

コマンドのメモ

モジュールの組み込み状態を確認
# lsmod
IRQの確認、IOPORTの確認
# cat /proc/interrupts
# cat /proc/ioports
インターフェースの情報表示
# ifconfig -a
xinitdと/etc/rc.d/階層に属するサービスの起動/停止の設定
# ntsysv
# chkconfig
設定を再起動するには
# service [daemon|xinetd] start|stop|restart
rpmオプションは次のとおり
# rpm -e
# rpm -ivh
# rpm -Uvh

# netcfg はOK? 試してみよう。

spurious 8259A interrupt : IRQ7 というのを時々ログで見かけるけど何だろう? IRQを確認しても7番は出てこないし…

02年 9月17日 火曜

しばらく、安定運用ということで24時間ノートで利用してきた。で、次の目標はメールサーバということで、sendmailに挑戦!

CFを入手するもよくわからない。いくつかの情報から試みるも、初期状態戻せなくなり、システムからのメールも来なくなった(^^;

postfixを試すも依存関係の罠にはまって先に進めない。仕方が無いので再インストールと思うが、その前にデスクトップもredhatに変更しようと思い立つ。機械は違っても少しは役に立つのではないかと。

で、インストール用のFDが無いので作成するわけだが、どうやって作るのだっけ、と困っていたらWinから動かせるrawriteプログラムが見つかって、簡単にインストールできた。とりあえずNICを全然認識していないので、ぼちぼち。

/etc/inittabのinitdefault:を変更すればランレベルを変更できる。

SCSIでエラーが出てきるが内容がわからない。

/etc/modules.confをゴソゴソしたが認識されなかった

02年 9月18日 水曜

/etc/modules.conf に alias eth0 3c509 と alias eth1 3c509 と書いて、/etc/sysconfig/network に gamou.hotta.dip.jp として、ifcfg-eth0/1 を設定したら動いた。無事認識。ipchains を iptables に変更しておいたので、設定ファイルをコピーしrc.iptablesが動作することを確認して今日は終わり。

/etc/modules.conf (追加)
alias eth0 3c509
alias eth1 3c509
options の記述は行わないのがミソ
/etc/sysconfig/network (変更)
NETWORK='yes'
HOSTNAME='gamou.hotta.dip.jp gamou'
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0(1) (作成)
外向きが1でボードは上(10Base-2の無い方)
DEVICE="eth0"
IPADDR="192.168.0.1" 192.168.1.1
NETMASK="255.255.255.0"
ONBOOT="yes"  eth1は"no"
BOOTPROTO="none"
/etc/hosts (追加)
192.168.0.? gamou.hotta.dip.jp gamou
ipchains -> iptables の変更
# chkconfig --level 2345 ipchains off
# chkconfig --level 2345 iptables on
# touch /etc/sysconfig/iptables
# reboot
/etc/crontab の追加を忘れずに
*/60 * * * * root perl /usr/IP_Set_ie.pl

明日は、ネットワークとの接続を試みる。

02年 9月19日 木曜

ノートと同様に、rp-pppoe をUpdateしたらOK! Winからの接続もOK!

これで、ユーザを作成して、ftp、httpdを動かしたら復帰したことになる。何度同じ道を通ってきたことか。

/usr/src/ にrpmファイルをコピーして
#rpm -ivh rp-pppoe.????
#/usr/sbin/adsl-setup

果たして、当初の目的のメールサーバは動くのだろうか? 今度はxも動くのでGUIの助けを借りて頑張ってみよう。

02年 9月20日 金曜

tripwire のデータベースが無いとか、メールがうるさいので初期化を実行。これでOK?

group family を作成して、各ユーザを作成した。おばあちゃん以外みんな。home directoryは勝手に作られた。後はmodeをチェックして、passwdをきちんとして、ログインできないshellを設定する。

#tripwire --init
passwd はいつものやつ。
#groupadd family
#useradd ??? -g family
#chmod 701 ???
#passwd ??? (nobu kuromon jnjn k2k2 power)
#usermod -s /sbin/nologin ???
あとはマニュアルどおりなので後日埋める。

【再掲】果たして、当初の目的のメールサーバは動くのだろうか? 今度はxも動くのでGUIの助けを借りて頑張ってみよう。

02年10月04日 金曜

メールサーバは無事動いた。m4を使用して2個所修正。その後RELAYするDomainを記述すればOKのようだ。ただ、京都からメールの読み出しは出来ない。smtp-authとかPOPbeforeSMTPなどの技術が必要らしい。結構面倒なり。

すでに、Noteでの設定を終了しており24時間稼動中。あとはSambaが何とかなればサービスを絞ってインストール方法や運用方法を勉強すれば終わりかも。

CanopusのF11C-tuneとかいうAGP接続のキャプチャカードを購入した。10799円、製造終了に伴うBalk品。これから楽しみ(わくわく)

02年11月28日 木曜

RedHatが8.0にバージョンアップしていた。で、こうなるとCD-ROMドライブの無いNoteだとUpdateするのが面倒だ。液晶も壊れたことだし、自宅のUpdateと合わせて静音サーバを仕立てることにした。

DOS/Vパラダイス、NEXTWAVE LW-6300H(300W)SilentKing 3,980円

現在、予備機兼予備サーバのマシンは、ATX電源でもOKなので交換する事にした。このマシンはメモリーもSIMMとSDRAMを兼用できるので便利。以前やったようにTurboスイッチを電源スイッチにした。

同時にVGAをS3(PCI)からS4(AGP)に変更した。Winはきちんと自動で認識して再起動を促されて無事処理。Linuxは、削除するぞ!あたらしく入れるぞ!というメニューが起動時に出てきてそのとおりに実行したらOKだった。Updateする時にグラフィカルを選択するとその後の起動時の状態もXになったので元に戻した。相変わらずXは変なディスクアクセスをして動作がおかしい。

#/etc/inittab/ を変更すればよい。

電源は、背面パネルに大きな穴が開いている事、電源下面に受けが無いことが条件。たまたま天地逆に取り付けるケースの仕様に救われたが、上から吸って横に出すのは不合理。また、隙間も狭い。

電源自体は静かで夜も気にならずに寝られる程度。ということで、後は、現在の動作状況のチェック(sendmail)とバージョンアップだけどCD-ROMをうまく認識してくれず、もう一度試みる予定。8倍速で焼くと読めない?

02年12月 5日 木曜

CD-ROMの認識は、いつのまにかはずしていたSCSIの終端抵抗のせいだった(^^;。ということで、無事Updateできたものの、rp-pppoeの設定が変わったらしく、現在接続できない状態。あいだに帰省が入ったので、現在Noteで運用中。

某オフミでPlextorのATAPIのCD-R/RWを手に入れる。当時欲しかった8432Tiというもの。で、自宅がSCSIの8倍速のCD-Rなのでこれと入れ替えることにした。するとSCSIが余るけれど、これはとりあえず自宅保管かと。AHA-2940AUのボードはおじいちゃんにあげよう。

まずは、RHL8.0にて接続できること。その時点でメールのテスト。あとメールの状態を調べるコマンドをどこかで見たのだけれど見つけられないのでそれを探すこと。IMAPってどうやってインストールしたのだろう?マニュアルどおり?

その次は、cgiかなぁ。相変わらず動かないし、試してないけど。

現在、RHLのマニュアル印刷中。

メールのコマンドはわからないけど

#ls -l /var/mail/

で代用できそう。rootの膨大なメールはどうすればよい(^^;

02年12月 8日 日曜

結局、pppできずサーバの設定でクリーンインストールすることにした。ところが、XFree-Xauthのところでインストールが固まってしまう。やっぱりこの環境ではXは上手くいかないのだろうか? ということで素直にあきらめてサーバの設定でインストールしたら上手くいった。

/etc/modules.conf (追加)
alias eth0 3c509
alias eth1 3c509
options の記述は行わないのがミソ
/etc/sysconfig/network (変更)
NETWORK='yes'
HOSTNAME='adam.hotta.dip.jp adam' 「’」マークを忘れるとエラー
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0(1) (作成)
外向きが1でボードは上(10Base-2の無い方)
DEVICE="eth0"
IPADDR="192.168.0.1" 192.168.1.1
NETMASK="255.255.255.0"
ONBOOT="yes"  eth1は"no"
BOOTPROTO="none"
/etc/hosts (追加)
192.168.0.10 adam.hotta.dip.jp adam
ipchains -> iptables の変更
これは、iptablesだけでipchainsはインストールされていなかった。
/etc/crontab の追加を忘れずに
*/60 * * * * root perl /usr/IP_Set_ie.pl

あーあ、単にadsl-setupのIDの設定で@nifty.comを忘れていただけなんて。つまらないミスをしてしまった。おかげで一から設定のしなおしだぁ>ドジ。それにしても寡黙なadslソフトになってしまった。接続しても全然メッセージが表示されない。自分で改造できるのだろうか?

ftpdがvsftpdに変わってしまった。大丈夫だろうか?とりあえず設定ファイルを印刷するとともに検索してみよう。

02年12月10日 火曜

vsftpdの設定は簡単だった。vsftpd.confのanonymous_enable=yes を#を付けてコメントとしただけである。楽勝!

その後、/etc/xinetd.d/vsftpd の disable=no として

#/etc/rc.d/init.d/xinetd reload

を実行すればOK。

同様にtelnetも処理した.

02年12月12日 木曜

なんか動作が変。ftpできたりできなかったり。よくわからない。RHLはメジャーで良いのだけれど、なんとなく過剰品質という感じ。

ノートでの運用に迫られてRHLに移行したけど、Desktopで使えるのなら、しょぼい環境でもOKな、同じ系列のVineに戻そうかと思う。

ということで2.6r1というバージョンを準備中。これならグラフィックな環境も成功していたし。proftpd、postfixだって。大丈夫かなぁ?(^^;

02年12月16日 月曜

Vineはマスカレードが上手く動作しない。rc.iptablesでエラーが出てる。

いろいろ試したけど、RHLが一番ゴールに近そうなので、これで踏ん張ることにする。今週中に何とかしたいけど、なるのだろうか? とても心配。

02年12月19日 木曜

RHL8.0をインストールしてwu-ftpdを入れたけどやっぱり外部からだとftpできなかった。どうもRHL8.0で新しくセキュリティが設定されたのではないだろうか?

ということでRHL7.3をインストールしてみたらwu-ftpdでもvsftpdでも外部からftpできた。これで先に進めることにしよう。vsftpdのアスキー転送には注意のこと.

# Allow anonymous FTP?

anonymous_enable=YES これはコメントアウトして禁止する

#ascii_upload_enable=YES

#ascii_download_enable=YES これは有効にする。cgiのUpに必要らしい

7.3の注意事項はrp-pppoeを新しくすること。これをやらないと全然ダメなことを忘れないように

02年12月21日 土曜

apacheも例のテストページや自分のホームページが表示された。

#vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

ServerAdmin tsuyoshi@hotta.dip.jp

ServerName hotta.dip.jp

これでOKらしい。早くcgiが実行できるように頑張ろう。

sendmailの設定を書いておくのを忘れたので再現出来ない状態(^^;

#cd /etc/mail

#vi sendmail.mc

dnl DAEMON_OPTIONS('port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA')

FEUTURE(`relay_based_on_MX')dnl

#m4 sendmail.mc > ../sendmail.cf

/sbin/service sendmail restart

あとは、IMAPをインストールすれば良い筈なんだけど・・・

imapをcd-romの2番からインストールした。

#rpm -ivh imap-2001a-10.i386.rpm

#chkconfig imap on

#chkconfig ipop3 on

#/etc/rc.d/init.d/xinetd reload

いきなり携帯にメールがきたのでLinux to out はOK。で、winからも読めるみたいだけど、winからLinuxへ送るとサーバがエラーを返す。どうも嫌がっているみたい。新たな問題発覚! と思ったけど、再起動したら無事動き出した。sendmailの再起動に失敗していた?それとも再起動しないとダメなのか?

とりあえず動いたけど、いろいろ試したのでどれが正解なのかわからなくなった(^^;

02年12月22日 日曜

Linuxが中途半端なまま、P4マシンのM/B交換(^^;.日記のファイルを分けるのが面倒なので、合体してここに書こう!(^^;

Intel D845PESV 13,880円 TwoTopにて購入

3Com 3C590-TPO 会社の廃棄マシンの中から拾う(^^;

Adaptec AHA-2940AU 同上

購入の目的は、キャプチャと自宅マシンへの転用.ということでIntel純正品から最新のオーソドックスなやつを選択、Lanもあえてはずす.

で、組立てていきなり起動しないトラブル.原因はP4用の4Pin電源を刺していなかった(^^;.無事起動するも今度はPCI関係を全然認識しない.これはSetUpのCD-ROMを実行するとドライバが入ってOK!.さらにNICのドライバが無い.一旦、サーバを落として直結のクライアントとしてInetで調べると、ちょっと特殊(BusMaster)なNICのようだ.ドライバを落としてインストールすると無事認識.これで、古いメールのデータを復旧してOK!

なんとなく転送速度が速いような気がするけど、時間帯とかサイトの混み具合とか色々あるのでとりあえず結論は先送り.Winもほとんど素だし.肝心のキャプチャは音のケーブルを自宅に忘れたので全動作を確認できないけどとりあえず画像だけは見てみたい.IRQは22まであってかなり変.AGPとUSBがひとつぶつかっているけど大丈夫?

マニュアルに韓国、中国はあるのに日本語が無い.日本人は英語を読めるということだろうか?

02年12月23日 日曜

Win2kSP3、MS-OfficePro、FFFTP、Lhasa、Wz、IfrViewを入れる。さらにキャプチャソフトも。

キャプチャは成功!ちゃんと画面が表示されてキャプチャできました(^^)。

転送速度はやはり速い。3c590の影響か?

03年1月1日 水曜

謹賀新年

31日に500円金券を使って、sofmap京都店でCeleron1.7GHzを購入する。6799円。これで準備完了、完了したらやっぱり組み立てたくなるのが人情なので夜9時から早速組み立て始める(^^;

BP6につないでいたHDDはATA66だった(アレ?)。JumperをケーブルセレクトにしてM/B付属のケーブルに替えて接続。セカンダリもFDDもケーブルから取り替え。PCIをふさぐブラケットが2個不足しているので調達の必要あり。CPUは簡単に取り付け、FUNは評判どおりレバーが軟い。未だに改善されていないのか? ということで組み立ては簡単に終了。

電源ON!、電源スイッチを入れ忘れていた(^^;。電源ON!、DELキーを押してBIOSメニューを出し、起動順とAGPメモリーサイズを変更する。再起動!、CD-ROMから起動するのに画面の表示どおりにキーを押す必要があったのを見落とすと、HDDから起動しようとしてハング(^^; CTRL+ALT+DELも効かないので電源OFF。ということで、無事CD-ROMからW2kをインストールして、付属のCD-ROMからドライバをインストール。再起動を3回して完了。InetもOK!。

あとはぼちぼち(^^;

03年1月2日 木曜

ソフトをいくつかインストールして、ユーザーを設定して終わり。USBをBIOSで切ってしまうというポカがあって、デジカメが繋がらなかった(ドジ)

ShockWaveも無事動くようになった。とりあえずこれでOKかな?

03年1月6日 月曜

謹賀新年

Linuxサーバのcgiの設定を見たところ、スペルミス発見(^^;。チェックプログラムの動作確認が出来たのでこれでOKか? カウンタと掲示板が動いた時点で移行作業開始の予定。参考にしたのは、ここ

#
# Control access to UserDir directories.  The following is an example
# for a site where these directories are restricted to read-only.
#
                                       << コメント解除
    AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit                           << コメント解除
    Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec    << コメント解除
                                     << コメント解除
        Order allow,deny                                              << コメント解除
        Allow from all                                                << コメント解除
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        Order deny,allow                                              << コメント解除
        Deny from all                                                 << コメント解除
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ScriptAlias /~*/cgi-bin/ "/home/*/public_html/cgi-bin/"               << 追加
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                               << 追加
    Options ExecCGI                                                   << 追加
    Order allow,deny                                                  << 追加
    Allow from all                                                    << 追加
                                                          << 追加


CGI の実行を許可する。

#
# AddHandler allows you to map certain file extensions to "handlers",
# actions unrelated to filetype. These can be either built into the server
# or added with the Action command (see below)
#
# If you want to use server side includes, or CGI outside
# ScriptAliased directories, uncomment the following lines.
#
# To use CGI scripts:
#
AddHandler cgi-script .cgi                                            << コメント解除